『テッポウユリ』
◆花ことば・・純潔、威厳、無垢 ■原産地・・琉球、台湾

空手とゆかりのあるキーワードがありますね。偶然のご縁。


<きょうの稽古>
エアコンがんがん、天国のような稽古場。いろいろ思うところあり。
猫足立ちの探求、まずは”レの字”から。。。コツをみつけてください。


 更新日:2025年6月22日

 


タチアオイ
◆花ことば・・豊かな実り ■原産地・・トルコ

昇級審査は来週。豊かに実ってほしいものです。


<きょうの稽古>
引き手は拳ではなく肘を引くことにあり。

 

更新日:2025年7月07日

 

 


『アガパンサス』(紫君子蘭)
◆花ことば・・誠実な愛 ■原産地・・南アフリカ

昇級審査でした。半世紀以上の経歴をお持ちの先生が初めて来られました。文化への愛と、ひとへの”まごころ”でしょうか。


<きょうの稽古>
決められた動きを成す。大きな声を発する。


 更新日:2025年7月13日

 

 


『ギボウシ』
◆花ことば・・落ち着き ■原産地・・日本

激しい稽古運動のマエとアトには、正座とともに黙想があります。マエは"こころえ"、アトは"ふりかえり"でしょうか。


<きょうの稽古>
約束一本組手をしました。後ろ足を動かし、相手からの攻撃をかわす。前足を動かし、反撃するのだ。


 更新日:2025年7月20日

 

 


『ガザニア』
◆花ことば・・清い ■原産地・・南アフリカ

やるときは、雑念を追い出し、こころを清くして向かうのだ。


<きょうの稽古>
組手においてもっとも軽んじてはいけないことのひとつ、それは間合いであろう。

逆突きで近くに当たればチカラは不十分に終わり、遠ければ無論、拳は届かないのである。


 更新日:2025年8月05日

 


『ヒマワリ』
◆花ことば・・憧れ、幸せ ■原産地・・北アメリカ西部

空手に憧れる少年少女がアメリカには多いそう。何でハッピーになるかは人それぞれ。


<きょうの稽古>
両足のすべての指で床を噛む、体を支える。


 更新日:2025年8月18日

 

 

 

 

 


『 ハッサク』
◆花ことば・・純潔、清純 ■原産地・・日本(広島・因島)

白い花はなく、立派な実がなっておりました。清い心があるので、取って食ってやろうとは思いません。。。


<きょうの稽古>
ちびっこゲストに参加くださいました。いい刺激になったはいいけども、そのセンスにこちらが取って食われそうでした。


 更新日:2025年8月25日 

 

 


『 へちま 』
  ◆花ことば・・悠々自適、ひょうきん ■原産地・・インド

入門者もあり、当稽古場も悠々自適♪厳しいばかりではだめ、面白い人も必要かも。


<きょうの稽古>
手刀受けのはんたいの手は、体の中心に置くこと。


 更新日:2025年9月01日

 

 


『 サルスベリ 』
  ◆花ことば・・雄弁、愛嬌 ■原産地・・中国南部

口は達者だが、動きは伴わず、では愛嬌でいくしかない。筆者のことである。


<きょうの稽古>
また新たにふたりの猛者ガールたちが加わったようです。呑み込みが早い。

さて、うち受けは拳ではなくヒジにあり、はんたいの手の引き手をきっかけにしてうち受けに連動させる。


 更新日:2025年9月17日

 


『 シロ・ガザニア 』
  ◆花ことば・・笑顔で答える、身近な愛 ■原産地・・南アフリカ

大正時代の終わりごろに、この花は日本に渡来、空手もそのころに沖縄から伝来いたしました。

だれもお休みされず全員そろって、笑顔でニコニコお稽古してました。
 

<きょうの稽古>
”まわって!”は、後ろ足を横にスライドさせ、腰をくるりとすれば、うしろにいる敵と向かい打てる。前足は動かさない。


 更新日:2025年9月21日 

 


『 ホウセンカ 』
  ◆花ことば・・わたしに触れないで、短気、こころを開く ■原産地・・インド、マレー半島、中国南部

このあたりの方々はおおらかな人が多いように感じます。ぜひとも、あなたのこころに触れたいです。
 

<きょうの稽古>
形の稽古、大きな転身をするとき、うしろ足の回りが足りず、くるっとしたときに、真後ろではなく斜めの方向にとどまってしまう。

自分が思っているよりももっと先まで伸ばさないときれいにいきませんね。がんばって。


 更新日:2025年10月19日

 


『 サルビア・ガラニチカ 』
  ◆花ことば・・知恵、尊重 ■原産地・・南米

知恵をしぼって、新しいアイデアで組手打ち込みに挑む、が、相手への思いやりも大切かも。


<きょうの稽古>
約束一本組手は攻めと受けの二人のタイミング合わせが大事。呼吸が合うまでコレがむつかしい。。。


 更新日:2025年10月29日 

 

 


『 つゆくさ 』
  ◆花ことば・・心変わり、なつかしい関係 ■原産地・・東アジア、日本

組手はワクワクしてお好きでしょうけども、形の面白さに目覚め、心変わりはありませんか?


<きょうの稽古>

形をするときは”おへそ”を正面に向ける。組手は”おへそ”を斜めに向ける。それぞれ役割が違うのだ。


 更新日:2025年11月07日

 

 


『 マーガレット 』
  ◆花ことば・・信頼 ■原産地・・スペイン

武道といえば、礼儀作法が頭に浮かぶ。いわゆる礼に始まり礼に終わる。信頼関係が結べているかこれで確認できる。
 

<きょうの稽古>

11月といえば、昇給審査です。受けをするときの気を付ける点は、ひじ、わきを開けず、内に入れる、閉める、でしょう。
 

更新日:2025年11月09日

 

 


『 イトウリ(糸瓜) 』
  ◆花ことば・・素朴な美しさ ■原産地・・熱帯アジア

ヘチマはヘチマでしょ、と言わず、毎回同じ稽古内容でもアレ?を見つけてください。。。


<きょうの稽古>

本日、昇給審査。稽古場もすこし肌寒くなりました。どこか"借りてきた猫"のようでしたよ。


 更新日:2025年11月23日

 

 


『 ツマクレナイ 』
  ◆花ことば・・せっかち ■原産地・・インド

忙しくしているといろいろ大切なことを見落としてしまう。鼻から酸素を吸って、ゆっくり吐きましょう。


<きょうの稽古>

空手といえば、キック。まっすぐ蹴るときは、足指にチカラを入れて”蹴り刺す”のだ。


 更新日:2025年11月30日